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危害防止装置「Sガード」とは

Column

シャッター職人コラム

2024.04.08

シャッター豆知識

危害防止装置「Sガード」とは

防火シャッターによる「挟まれ事故防止」のための危害防止装置です(防火シャッター用安全装置とも言われてます)。

関東エリアの小学校で発生した、児童の防火シャッター挟まれ事故をきっかけに開発された商品となります(特許取得済み)。

一方、その後も同様な事故があいついだことから、平成17年12月1日、国土交通省は建築基準法施行令112条を改正、新築・改修工事時、防火シャッター用安全装置の義務付け(罰則付き)を行い、学校・公共施設等における安全確保の推進を図りました。

「Sガード」の特徴

Sガードは、電気を使用しない、新しい方式の危害防止装置です。

製品性能・コスト・施工の作業効率・設置後の管理のし易さにおいて高い評価を得て、施主様、施工業者様から広く支持されている製品となっております。また、既存不適格建築物の是正指導に『安心・安全・低価格』で対応することが可能で、『新築・増築・既存シャッター』にも取り付け可能です!

もちろん、倉庫や工場などの大型シャッター(重量シャッター)にも対応可能となっております!

「Sガード」国土交通大臣認定を取得済み

・危害防止機構

認定番号 CAT-0332

・遮煙性能

認定番号 CAS-0333

・遮炎性能

鋼板 1.6mm採用(国土交通省告示に適合)

▼「Sガード」が選ばれる理由

1)後付けが可能

Sガード(安全装置)を取り付けても、防炎・防火シャッターの機能は損なわれません!

2)ECO

「Sガード」は作動時に電源を一切使いません!
このため火力発電にともなうCO2の排出とも無縁。SDGsの目標達成にも貢献します。

3)低コスト

Sガード」は導入時に電気工事が不要!導入コストは電気式の安全防火装置と比べ、平均して4分の1程度です。バッテリーや基盤交換が不要だから、もちろんランニングコストは「0円」!!

4)高い安全性

「Sガード」は2つの構造で挟まれ事故を防止!

シャッター本体に取り付け固定した門型の「スラット受台」、スラット受台の高さにあわせてスムーズにスライドする「可動式パネル」が連動することで、シャッターが降りてきても人体にかかる重量が大幅に軽減されます。

5)圧倒的なSガードの導入実績

公共施設(役所・学校)や大手企業施設(百貨店・工場・ホテルなど)1万台以上の設置実績がございます。

▼ 最後に

以上のとおり、危害防止装置を取り付けることで、低コストかつ、エコであり「挟まれ事故防止」で高い安全性を確保することが可能です!

「まずは話しだけでも聞いてみたい!」
「自社ビルに設置できるかな?」
「そういえば、消防署等から指摘されたな…」

などございましたら、当スタッフが現調し、最適なご提案をさせていただきます!豊富な実績と高い技術を持つオールシャッターサービスにお任せくだい!

▼「Sガード」ページ
https://all-shutter.com/s_guard/

 

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