手動・電動シャッターの腐食を見つけたら?早めの修理と進行を防ぐポイントを解説!
COLUMN
シャッター職人コラム
2026.03.09
シャッター豆知識
手動・電動シャッターの腐食を見つけたら?早めの修理と進行を防ぐポイントを解説!

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シャッターは、ガレージや店舗、工場などの出入口を守る重要な設備です。しかし、屋外で使用されることが多いため、雨風や湿気にさらされ、時間の経過とともに「腐食(さび)」が発生するリスクがあります。特に、鉄製のシャッターは腐食に弱く、放置すると動作不良や安全性の低下につながる可能性があります。
今回は、手動・電動シャッターにおける腐食の原因や見分け方、早めに対処すべき理由、そして腐食の進行を防ぐための具体的なポイントについて解説します。
1. シャッターの腐食とは?

腐食とは、金属が空気中の酸素や水分、塩分などと反応し、錆(さび)などの劣化が起こる現象です。シャッターの材料には鉄やアルミ、ステンレスなどが使われていますが、特に鉄製のシャッターは表面処理が傷ついたり、防錆処理が不十分だったりすると、時間の経過とともに腐食が進行します。
腐食が進むと、以下のような問題が発生します:
・シャッターが開け閉めしづらくなる
・モーターに負荷がかかり、故障の原因になる(電動タイプ)
・音が大きくなる、異音がする
・見た目が悪くなる(美観の低下)
・穴が空く、部品が破損するなど、安全性の低下
2. 腐食が起こりやすい場所と原因
腐食は、特定の条件や場所で特に起こりやすくなります。以下のポイントに注意してください。
◎ 起こりやすい場所
・雨水がたまりやすい下部レール周辺
・シャッターの側面(ガイドレールとの接触部)
・開閉時に擦れる箇所
・海に近い地域(塩害による腐食)
◎ 主な原因
・経年劣化(10年以上使用している)
・メンテナンス不足(定期的な清掃・注油をしていない)
・小さな傷や塗装の剥がれから水分が入り込む
・潮風や湿気の多い環境での使用
3. 腐食を見つけたら早めに対応すべき理由
シャッターの腐食を「少しのさびだから…」と放置してしまうと、取り返しのつかない事態に発展することがあります。以下の理由から、腐食を発見したら早めの修理や点検が推奨されます。
◆ 進行すると修理費用が高額になる
軽度なさびであれば、部分的な塗装や交換で対応可能ですが、腐食が進行すると部品交換やシャッター全体の交換が必要となり、費用も高くなります。
◆ 突然のトラブルが起きる可能性がある
腐食したシャッターは、予期せぬタイミングで開閉不能になることがあります。電動タイプでは、モーターの過負荷や誤作動にもつながり、業務や日常生活に支障をきたす恐れがあります。
◆ 安全性の確保
腐食によって強度が低下したシャッターは、風圧や衝撃に耐えられず破損するリスクがあります。人や車に被害が及ぶ前に、必ず対処しましょう。
4. 腐食を防ぐためのメンテナンスポイント
シャッターの腐食は、日常のケアである程度防ぐことが可能です。以下のようなポイントを意識して、定期的なメンテナンスを行いましょう。
◎ 定期清掃
シャッター表面の汚れやほこり、塩分を放置すると腐食の原因になります。特に海沿いの地域では、月に1〜2回の水洗いが推奨されます。
◎ 傷の早期補修
小さな傷や塗装の剥がれを見つけたら、市販の防錆スプレーや塗料で早めに補修しましょう。
◎ グリスアップ・注油
可動部やレールに潤滑油を差すことで、摩擦や錆の発生を防ぎます。ただし、油分が埃を呼ぶため、清掃後に適量を使用するのがポイントです。
◎ プロによる定期点検
年に1回程度、シャッター専門業者による点検を受けると安心です。見えない部分の腐食や劣化も発見してもらえます。
5. 腐食を見つけた際の修理の流れと業者選び
腐食を見つけたら、以下のような流れで対応するのが一般的です。
① 状況の確認・写真撮影
腐食の程度や場所を確認し、スマートフォンなどで写真を撮っておくと、業者に相談する際にスムーズです。
② 修理業者に連絡
シャッター専門の業者に連絡し、現地調査と見積もりを依頼しましょう。「全メーカー対応」や「即日対応可能」などをうたう業者は対応力も高くおすすめです。
③ 修理・メンテナンス実施
腐食部分の研磨、再塗装、部品交換など、状況に応じた処置が行われます。必要に応じて他の部分も点検してもらいましょう。
6. まとめ:腐食を見つけたら早めに対応し、安心・安全を保とう
手動・電動シャッターの腐食は、気づかぬうちに進行してしまうことが多く、放置すると安全性や使い勝手に大きな影響を及ぼします。少しのさびでも油断せず、早めの点検・修理を行うことが、結果的にコストを抑え、長く快適に使用するための秘訣です。
また、定期的な清掃や注油、プロによるメンテナンスを習慣にすることで、腐食のリスクを大幅に減らすことができます。大切な建物を守るシャッターだからこそ、日々のケアと早めの対応を心がけましょう。
シャッターの相談なら『オールシャッターサービス』までお問い合わせください。
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