重量シャッターとは?一般的なシャッターとの違いを定義や種類、選び方から徹底解説

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シャッター職人コラム

2026.01.05

シャッター豆知識

重量シャッターとは?一般的なシャッターとの違いを定義や種類、選び方から徹底解説

重量シャッターとは?一般的なシャッターとの違いを定義や種類、選び方から徹底解説

 防犯や防火、防水対策の面で非常に重要な役割を果たしている重量シャッター。そんな重量シャッターは、ビルや工場、倉庫やガレージなど様々な場所で使用されています。

この記事を見ている方の中にも、重量シャッターの導入を検討している方がたくさんいるでしょう。

 そこで今回は、重量シャッターの定義や種類、選び方について詳しく解説していきます。

重量シャッターとは?

では早速、重量シャッターの定義と軽量シャッターとの違いについて、詳しく見ていきましょう。

重量シャッターの定義

重量シャッターとは、スラットに厚みを持たせたシャッターのことです。重量シャッターには、主に防犯シャッター、防火シャッター、防水シャッターの3つの種類があります。

シャッターのスラットが厚い分耐久性にも優れており、防犯対策はもちろんのこと、防火や防煙、防水対策の面でも効果を発揮してくれます。

軽量シャッターとの違い

軽量シャッターとは、その名の通り軽量化されたシャッターのことです。

重量シャッターが倉庫やビル、工場やガレージなどで使われるのに対し、軽量シャッターは開閉時の取り扱いのしやすさから、個人住宅の窓や路面店などで使われることが多くなっています。

 軽量シャッターは重量シャッターよりもリーズナブルですが、その分耐久性が低く、防火対策としての効果には期待できないため、重視しているポイントに合わせて選んでいかなければなりません。

重量シャッターにはどんな種類がある?

重量シャッターには、大きく分けると以下3つの種類があります。

  • 防犯重量シャッター
  • 防火重量シャッター
  • 防水重量シャッター

それぞれについて、詳しく見ていきましょう。

防犯重量シャッター

防犯シャッターとは、住宅の玄関や窓、ガレージなどに設置するシャッターの中でも、特に防犯性能が高いシャッターのことです。

不審者の侵入を防ぐため、

  • 錠破り防止機能
  • ディンプルキータイプの錠
  • 外から開錠できない内錠

など、様々な機能が備えられています。

 こじ開けができないタイプや、鍵穴を完全になくした電動タイプなどもありますので、「とにかく防犯性を高めたい」という場合に最適です。

防火重量シャッター

防火シャッターとは、防火機能がある鉄製のシャッターを指します。

建築基準法に規定されている防火設備であり、厚みは0.8mm1.5mmと一般的なシャッターよりも厚めです。

 火災報知機と連動しているため、煙や熱を感知すると、一定の速度で自動的に防火シャッターが下がる仕組みとなっています。

防水重量シャッター

防水シャッターは、ゲリラ豪雨や台風など、水による被害を最小限に食い止めるためのシャッターです。

防水機能に優れていることから、

  • 止水パネルシャッター
  • ウォーターガードシャッター

などとも呼ばれています。

高さ3mまで耐えられる防水シャッターもあることから、大規模な建物や地下鉄の出入り口などで使われています。

重量シャッターの選び方

では次に、重量シャッターの選び方について詳しく見ていきましょう。

重量シャッターの操作方式

重量シャッターには、

  • 手動タイプ
  • 電動タイプ

上記2つの種類があります。

 手動シャッターは、人の手で開閉しなければなりませんが、その分電動シャッターに比べるとコストを抑えやすいです。

電動シャッターは、開閉の手間が省ける分、コストが高くなります。

このように、それぞれにメリットとデメリットがあるため、予算や目的に合ったシャッターを慎重に探していかなければなりません。

 開閉方式

重量シャッターを選ぶときは、開閉方式に注目することが大切です。

シャッターの開閉方式は、

  • 上下式
  • 横引き式

上記2つに分類できます。

上下式にも、比較的リーズナブルな巻き上げ方式と、開閉スピードが速く静音性に優れているオーバースライダー方式の2種類が存在しています。

巻き上げ式は価格を抑えられる分、作りがシンプルで開閉音が大きめです。オーバースライダー方式は、開閉こそスムーズですが、設置にはある程度の高さが必要ですので、事前に確認しておかなければなりません。

 「高さよりも横幅の方が大きい」という場合は、横引き式がおすすめです。

横引き式は、開閉がしやすくコスパにも優れているため、バランスの取れたシャッターを探している方に最適といえます。

重量シャッターの材質

重量シャッターを選ぶときは、材質に注目しなければなりません。

シャッターの材質は、

  • アルミ
  • ステンレス
  • スチール

など多岐に渡り、どの素材を使っているかによって耐久性が大きく変わります。

 中でも耐久性に優れているのが、ステンレス製のシャッターです。

ステンレス製のシャッターはサビにくく、尚且つ防火効果も高いため、品質を重視している方には最適といえます。

ただ、その分導入費用も高額になりますので注意が必要です。

まとめ

防犯や防火、防水効果に期待できる重量シャッターは、住宅だけでなく、ビルや倉庫、工場やガレージなど様々な場所で使われています。

ただ重量シャッターには様々な種類があり、それぞれで期待できる効果や特徴、価格が大きく異なるため、慎重に選んでいかなければなりません。

 導入後に後悔しないためにも、今回紹介したことを参考にしながら、設置場所やコスト、目的に合ったシャッターをじっくり探していきましょう。

 「重量シャッター選びで後悔したくない」

「プロの意見を聞きながら選びたい」

という方は、オールシャッターサービスまでお気軽にご相談ください。

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