【電動・手動別】シャッターの開け方ガイド!開かないときの原因と対処方法を徹底解説
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シャッター職人コラム
2025.12.31
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【電動・手動別】シャッターの開け方ガイド!開かないときの原因と対処方法を徹底解説

Contents
- 「シャッターが開かない」
- 「シャッターの動きが悪い」
こうしたトラブルは、店舗・ガレージ・住宅など、どんな環境でも突然発生する可能性があります。特に毎日使用するシャッターは、経年劣化や部品の摩耗により徐々に不具合が進行し、ある日突然動かなくなるケースも珍しくありません。
このようなトラブルに素早く対処するためには、事前に正しい知識を身につけておくことが大切です。
そこで今回は、シャッターの開け方と、万が一シャッターが開かなくなった場合の対処法について詳しく解説していきます。
シャッターの基本的な開け方
シャッターを長持ちさせるためには、正しい開け方を覚えておくことが大切です。
ここからは、手動シャッターと電動シャッターの基本的な開け方について詳しく解説していきます。
手動シャッターの開け方
手動シャッターを開けるときは、シャッター下部の取っ手や持ち手を掴み、まっすぐ上方向に持ち上げていきます。
このときのポイントは、片手ではなく両手でバランスを取ることです。そうすることで、シャッターの歪みやレールへの負荷を抑えやすくなります。
多くの手動シャッターにはスプリング(バネ)が搭載されているため、正常な状態であればスムーズに持ち上がります。途中で重く感じたり、異音がしたりする場合はスプリングの劣化やレールの不具合が考えられるため、早急に専門業者に相談しましょう。
電動シャッターの開け方
電動シャッターの場合は、基本的にリモコンや壁面スイッチを操作して開閉します。
多くの電動シャッターには安全装置が搭載されており、障害物を検知すると自動停止するため、安全性が高いです。ただし、機械部品が組み込まれていることから、トラブルが起こってしまうケースも珍しくありません。
途中で異音がしたり、スピードが極端に遅かったりする場合、モーターの劣化やレールの摩擦などのトラブルが起こっている可能性がありますので、早急に対処しましょう。
手動シャッターが開かない原因
手動シャッターが開かない場合は、内部の部品劣化や外部からの圧力など、複数の要因が重なっていることが多いです。
ここでは、手動シャッターが開かない場合に考えられる代表的な原因を4つ紹介していきます。
スプリングが劣化破損している
手動シャッターの開閉を補助する「スプリング」が劣化すると、シャッターを持ち上げるためのアシスト力が低下し、重たく感じたり、途中で止まったりします。
また、経年使用で伸びきってしまったり、サビや摩耗で突然切れてしまったりするケースも珍しくありません。スプリングが切れると、シャッターがいきなり落下する可能性があり、とても危険です。
とはいえ、スプリングは内部に組み込まれているため、自力で交換することは困難です。少しでも違和感があった場合は、すぐに専門業者に点検を依頼しましょう。
スラットが歪んでいる
シャッターのスラット(羽板)が歪むと、レールに引っかかり、途中で止まったり、重たく感じたりします。
車の接触、強風時の煽り、物の衝突など、小さな衝撃でもスラットが曲がってしまうことがあるため注意してください。歪みが生じたまま放置していると、シャッター全体の動作が悪化することもありますので、早期の点検と修理が大切です。
レール内に異物が詰まっている
シャッター両側のレールは、砂や小石、落ち葉やゴミなどが溜まりやすい構造になっています。これらの異物を放置していると、スラットの動きを妨げる原因となります。
場合によっては、異音や引っかかりなどの引き金になることもあるため注意が必要です。特に屋外のガレージシャッターでは、異物によるトラブルが起こりやすいため、定期的に清掃を行いましょう。
サビやホコリが固着している
金属製のシャッターは雨風にさらされることでサビが発生し、動きが重くなることがあります。
また、レールや可動部にほこりや油汚れが蓄積したことが原因で、スラットの滑りが悪化し、開閉時に強く抵抗がかかることも珍しくありません。特に長期間使用していないシャッターは固着しやすく、無理に力を入れて動かすとスラットの破損に繋がるケースもあるため、日常的な清掃と早めのメンテナンスを心がけましょう。
手動シャッターが開かないときの対処法
手動シャッターが急に開かなくなったときは、ひとまず以下の対処法を試してみてください。
- 鍵穴を掃除する
- レールやシャッターケースに障害物がないかを確認する
- シャッターに不具合が起こっていないかを確認する
それぞれについて、詳しく見ていきましょう。
鍵穴を掃除する
鍵穴は外気にさらされるため、ほこりや砂が入り込みやすく、内部のピンが固着して鍵が回りにくくなることがあります。
そのため、まずはエアダスターや細いブラシなどで鍵穴周辺の汚れを取り除き、シャッター専用もしくは鍵専用の潤滑スプレーを少量塗布して動作を確認してみてください。なお、家庭用の潤滑剤を使うと内部に油膜が残り、逆に汚れが付着して症状を悪化させる場合があるため注意が必要です。
自力での対処に不安がある場合は、専門業者に相談することをおすすめします。
レールやシャッターケースに障害物がないかを確認する
手動シャッターが重く感じたり、開かなくなったりする原因の多くは、レール内の小石や落ち葉、砂ぼこりなどの異物です。
そのため、まずはレール全体を目視で確認し、異物があれば取り除きましょう。さらに、シャッターケース内部に異物が挟まっている場合も動作不良の原因となりますので、可能な範囲でチェックすると効果的です。
ただし、ケース内部はバネやスプリングが収納されており、無理に触れるとケガのリスクが高まりますので、あくまでも見える範囲の確認と清掃に留め、異音や引っかかりが続く場合は専門業者に相談しましょう。
シャッターに不具合が起こっていないかを確認する
シャッター本体が歪んでいたり、スラット同士のかみ合わせがずれていたりする場合も、開きにくくなる原因となります。特に台風後や車両接触後はスラットが変形しやすいため、外観に異常がないかを見ておきましょう。
また、レールに対してシャッターがまっすぐ走行しているか、手で少し持ち上げたときに左右のバランスが崩れていないかを確認しておくことも大切です。このときに、部分的に引っかかる感触があれば、スラットの変形やレールの歪みが疑われます。
これらは自力での修理が難しいため、プロに相談することをおすすめします。
電動シャッターが開かない原因
電動シャッターは内部構造が複雑なため、手動シャッターよりも不具合が起こりやすいです。
ここでは、電動シャッターが開かない場合に考えられる代表的な原因を6つ紹介していきます。
リモコンの電池が切れている
電動シャッターが反応しない原因として意外と多いのが、リモコンの電池切れです。
反応が鈍い、何度も押さないと動かないといった前兆がある場合は、早急に電池交換を行いましょう。また、リモコンの内部接点に汚れが付着して信号が弱まることもあります。
電池を交換しても反応しない場合は、本体受信部の故障や配線異常が疑われるため、専門業者に修理もしくは交換をしてもらってください。
電源プラグが抜けている
電動シャッターが全く反応しない場合は、真っ先に電源プラグを確認しましょう。
倉庫やガレージの場合、掃除やものの移動時にプラグが引っ張られて抜けてしまうケースが意外と多くあります。
また、ほこりが原因でコンセントが差し込み不良を起こしていることもありますので、プラグが奥まで入っているか、接続部が緩んでいないかを確認しましょう。
モーターが動作していない
モーターは、経年劣化や内部ギアの摩耗、加熱保護機能の作動などが原因で、一時的または恒久的に停止することがあるため注意が必要です。
モーターが動作していないときは、以下のような症状が見られる場合があります。
- 操作時に音がしない
- 動作音が途中で止まる
過負荷により自動停止している場合、しばらく待つと復旧することもありますが、頻繁に止まる場合は部品交換が必要になる可能性が高いため、専門業者に相談しましょう。
断線・接触不良が起きている
シャッター周辺の配線は、振動や経年劣化などによって断線や接触不良を起こすことがあります。配線トラブルが起こっていると、操作ボタンやリモコンの信号がモーターに届かず、開かなくなるケースが多いです。
特に屋外設置のシャッターでは、湿気による劣化も多く見られます。
断線は外見から判断しにくく、無理に触れると感電の危険もあるため、異常が疑われる場合はプロに相談しましょう。
安全装置が作動している
電動シャッターには、障害物を検知した際に自動停止する「安全装置」が搭載されています。
この安全装置は、レール内の小さな異物やシャッターの歪みに反応することもあり、場合によってはこれらが原因で動かなくなるケースもあります。
特に、レール内に以下のような異物があると、安全装置が作動しやすくなるため注意してください。
- 落ち葉
- 砂(泥)
- 小石
- 雪
近年のシャッターは安全装置の感度が高く、ちょっとした引っかかりでも運転を停止することがあるため、こまめな清掃と点検を行うことが大切です。
その他設備に不具合が起こっている
電動シャッターは、多くの部品が連動して動作するため、スラットの変形やレール内の異物、チェーンやギアの空回りといった複合的な不具合が発生しやすいです。
これらはシャッター本体の物理的な問題であることが多く、モーター音が空回りしたり、途中で動作が止まったりといった症状が起こりやすくなります。
特に台風や大雨、車両衝突などの外部衝撃を受けたあとは変形トラブルが起こりやすく、場合によっては自力での対処が難しくなることがあるため、少しでも異常を感じた場合は専門業者に相談しましょう。
電動シャッターが開かない場合の対処法
電動シャッターが開かないからといって、必ずしも故障しているとは限りません。
適切な方法で対処することで元通りになるケースもありますので、異常を感じたときは、ひとまず以下の対処法を試してみてください。
- リモコンの電池を確認する
- 電源やブレーカーを確認する
- センサーの設定や動作を確認する
それぞれについて、詳しく見ていきましょう。
リモコンの電池を確認する
電動シャッターが反応しないときは、リモコンの電池を確認しましょう。
リモコンの電池が切れていたり、弱くなっていたりすると、反応しなかったり、何度も押さないと動かなかったりといったトラブルが起こりやすくなります。
このような場合は、新しい電池に交換した上で再度試してみることが大切です。
また、電池交換の際は、リモコン本体の接点に汚れがないかも確認しておきましょう。それでも改善しない場合、リモコンが原因ではないということですので、別の原因を探ってみてください。
電源やブレーカーを確認する
電動シャッターが全く動かない場合、電源プラグの抜けやブレーカーの遮断が原因になっている可能性があります。
停電後はブレーカーが一部だけ落ちたままになっていることも多く、倉庫やガレージなどの独立回路では特に注意が必要です。
また、コンセントの接触不良や延長コードの劣化により電源が不安定になっていることもあります。
操作盤のランプが点灯しない、あるいはモーター音が一切しないという場合は、ひとまず電源まわりを確認してみましょう。
センサーの設定や動作を確認する
電動シャッターには安全装置が搭載されており、障害物を検知すると動作を停止する仕組みになっています。
レール内の小さなゴミやスラットのわずかな歪みが原因となり、シャッターが開かなくなるケースもあるため、定期的にチェックしてみてください。
設定の見直しやリセットで改善することもありますが、場合によっては物理的な故障が原因になっているケースもありますので、何をやっても改善しない場合は専門業者に相談しましょう。
シャッターが開かないときに注意すべきこと
シャッターが急に開かなくなったとき、多くの方は焦ってしまいます。
しかし、焦って原因を特定しようとしたり、焦って操作したりすると、かえって状態を悪化させてしまうことがあるため注意が必要です。
特に手動シャッタ-や電動シャッターには、スプリングやモーター、レールといった精密機器が取り付けられているため、誤った方法で動かすと破損に繋がりやすくなります。そのため、シャッターが開かないときは、ひとまず深呼吸してから丁寧に原因の特定を行っていきましょう。
どうしても原因がわからない場合や、原因は分かっているものの対処法がわからない場合は、専門業者に相談することをおすすめします
どうしてもシャッターの不具合が改善しないときは専門業者に依頼しよう!
シャッターの動作トラブルの原因がわからない場合や、自力での対処が難しい場合は、専門業者に相談するのがおすすめです。
とはいえ、全国にはシャッタートラブルに対応している業者が多く存在するため、どこに依頼すればいいか悩んでしまっている方も多くいるでしょう。
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