シャッターの開閉センサーが反応しない!その原因と修理方法、自分で出来る点検方法も解説
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2026.08.02
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シャッターの開閉センサーが反応しない!その原因と修理方法、自分で出来る点検方法も解説
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シャッターが途中で止まる、開かない、閉まらないといったトラブルが発生した場合、その原因の1つとして考えられるのが「開閉センサー」の異常です。
開閉センサーは、シャッターを安全に使用するために欠かせない部品であり、人や障害物を検知したり、シャッターの停止位置を制御したりする重要な役割を担っています。
開閉センサーの不具合は、掃除や電池交換で改善するケースもあれば、配線や制御盤の故障など専門業者による修理が必要になるケースもあるため、原因を正しく突き止め、適切な方法で対処しなければなりません。
そこで今回は、シャッターの開閉センサーが故障する原因や修理方法について、詳しく解説していきます。
シャッターの開閉センサーの種類
シャッターの開閉センサーには複数の種類があり、それぞれが異なる役割を担っています。
以下、代表的なセンサーとその特徴について詳しく見ていきましょう。
障害物検知センサー
障害物検知センサーは、シャッターの下降中に人や物を検知し、シャッターを停止または反転させる安全装置です。
住宅用電動シャッターから店舗・工場用シャッターまで幅広く採用されており、挟まれ事故を防ぐために欠かせない役割を果たしています。
万が一、人や自転車、荷物などがシャッターの下にある状態で閉まろうとしても、障害物検知センサーが正常に作動すれば衝突を回避できます。
一方で、センサー部分の汚れや故障があると誤作動や動作不良が発生することもあるため、定期的な点検や清掃が重要です。
光電式センサー
光電式センサーは、送信機から発せられる光を受信機が受け取ることで動作するセンサーです。
シャッターの開口部に光のラインを形成し、その光が人や車両などによって遮られると、シャッターを停止させたり反転させたりします。
人や車両が頻繁に出入りする工場や倉庫、駐車場シャッターなどで多く採用されており、安全性を向上させる上でとても重要な役割を担っています。
ただし、センサー面の汚れや位置のズレ、レンズへのホコリ付着によって正常に検知できなくなることがあるため、定期的な清掃と位置確認が欠かせません。
赤外線式センサー
赤外線式センサーは、赤外線を利用して人や物体の存在を検知するセンサーです。
非接触で広い範囲を検知できることから、自動ドアや駐車場設備などでも広く使用されています。
このタイプのセンサーは、天候や周囲の環境による影響を受けにくいという特徴がありますが、センサー面の汚れや経年劣化によって感度が低下することもあります。
そのため、異常を感じた場合は、清掃だけでなく専門業者による点検も検討しましょう。
下桟圧力式センサー
下桟圧力式センサーは、シャッター最下部の「下桟(したざん)」に組み込まれているセンサーです。
シャッターが下降中に人や障害物に接触すると、その圧力を検知してシャッターを停止または反転させます。
光電式センサーなどと異なり、実際に接触した際に動作する仕組みであるため、安全装置の最後の砦ともいえる存在です。
しかし、長期間使用すると内部部品が摩耗したり、ゴム部分が劣化したりすることがあるため、定期的な点検と必要に応じた交換が重要になります。
リミットスイッチ
リミットスイッチは、シャッターが「どこまで開くか」「どこまで閉まるか」を制御するためのセンサーです。
設定された位置までシャッターが移動するとモーターを停止させ、適切な位置で開閉を完了させます。
リミットスイッチが故障すると、シャッターが最後まで閉まらなかったり、必要以上に動き続けたりすることがあります。
症状によっては、モーターや制御盤にも負荷がかかるため、異常を感じた場合は無理に使用を続けないことが大切です。
また、リミットスイッチの調整や交換には専門知識が必要となるため、基本的にはシャッター修理業者に相談することをおすすめします。
シャッターの開閉センサーが反応しない場合
シャッターの開閉センサーが反応しない場合は、すぐにセンサー本体の故障と決めつけず、症状から原因を切り分けることが重要です。
なぜなら、センサーの汚れや障害物、送信機の電池切れなど、簡単な確認で改善するケースもあれば、専門的な修理が必要になる場合もあるからです。
例えば、「シャッターが閉まらない場合」は、センサーが障害物を検知し続けている可能性があります。
一方、「障害物があるのに下降が止まらない場合」は、安全装置が正常に機能していない恐れがあるため、使用を続けるのは危険です。
「シャッターの開閉センサーが反応しない場合」は、ひとまずシャッター周辺の安全を確保し、センサー部分の汚れや障害物、リモコンの電池、電源状態など、目視で確認できる範囲から点検しましょう。
ただし、無理に動かしたり、センサーを無効化したりすると、故障の悪化や挟まれ事故に繋がる可能性があるため注意が必要です。
簡単な確認を行っても改善しない場合は、センサー本体だけでなく、配線やモーター、制御盤などに異常が発生しているのかもしれません。
原因を正確に特定するためにも、早めにシャッター専門業者に点検を依頼することをおすすめします。
想定される原因とは?
シャッターの開閉センサーが正常に反応しない原因は1つではありません。
日常的な汚れや電池切れといった簡単なものから、配線やセンサー本体の故障まで、さまざまな要因が考えられます。
ここでは、シャッターの開閉センサーが反応しない場合によく見られる原因について解説します。
センサー部の汚れ、障害物
シャッターの開閉センサーが反応しない原因として最も多いのが、センサー部分の汚れや障害物です。
レンズ面にホコリや泥、水滴などが付着すると、光や赤外線を正常に検知できなくなり、誤作動や動作不良が発生することがあります。
また、植木や荷物、自転車などがセンサーの検知範囲に入り続けている場合も、障害物があると判断され、シャッターが閉まらなかったり途中で停止したりします。
そのため、まずはセンサー周辺を目視で確認し、柔らかい布などで汚れを取り除くとともに、障害物がないかを確認してみましょう。
センサー故障や経年劣化
長年使用しているシャッターでは、センサー本体の寿命や経年劣化によって正常に動作しなくなることがあります。
特に、電子部品や内部基板は使用年数とともに劣化するため、清掃や電池交換を行っても改善しない場合は、センサー自体が故障している可能性が高いです。
また、屋外で使用されるシャッターは、雨風や紫外線、気温変化などの影響を受け続けるため、住宅環境によっては劣化が早まるケースもあります。
センサー本体の故障は修理できない場合も多く、その際は交換対応が必要です。
誤作動を繰り返す、反応が極端に悪いといった症状が続く場合は、早めに専門業者に点検を依頼しましょう。
センサー送信機の電池切れ
ワイヤレス方式の開閉センサーでは、送信機の電池切れによって正常に信号が送れなくなることがあります。
電池残量が少なくなると、反応が悪くなったり、動作したりしなかったりと不安定な症状が現れることも少なくありません。
特に長期間電池交換を行っていない場合は、まず電池切れを疑うことが重要です。
なお、電池交換後も改善しない場合は、送信機本体の故障や受信側の不具合が考えられるため、他の原因についても確認する必要があります。
設置位置のズレや角度不良
光電式センサーや赤外線式センサーは、送信機と受信機の位置関係が非常に重要です。
振動や衝撃、経年変化などによって設置位置や角度がわずかにズレるだけでも、正常に信号を受信できなくなることがあります。
特に、屋外に設置されているシャッターでは、強風や地震などが原因で位置が変わるケースも珍しくありません。
万が一不具合が起こった場合は、固定金具の緩みやセンサー同士の向きを確認し、明らかなズレがある場合は適切な位置に調整しましょう。
配線や電源のトラブル
センサー自体に問題がなくても、配線の断線や接触不良、電源供給の異常によって正常に作動しなくなることがあります。
ネズミなどによる配線の損傷や、長年の使用によるケーブルの劣化も原因の1つです。
また、ブレーカーが落ちている場合や、制御盤に電源が供給されていない場合も、センサーは正常に機能しません。
配線や電源関係の点検には専門知識が必要となるため、異常が疑われる場合は無理に分解せず、シャッター修理業者に依頼しましょう。
センサーを無効化して使用するのは危険
シャッターの開閉センサーが誤作動を起こした際、
「一時的にセンサーを無効化して使えばいい」
と考えてしまう方がいるかもしれません。
しかし、このような使い方は非常に危険です。
以下、その理由について詳しく見ていきましょう。
重大事故につながる可能性がある
シャッターの開閉センサーは、人や車両、荷物などを検知し、シャッターを停止または反転させることで挟まれ事故を防ぐ役割を担っています。
そのため、センサーを無効化すると、安全装置が正常に機能しなくなり、人や物に接触したままシャッターが下降し続ける危険があります。
特に店舗や工場、倉庫など、人やフォークリフト、車両の出入りが多い場所では、重大な人身事故や物損事故に繋がる可能性が高いです。
一時的な不具合だからといってセンサーを停止したまま使い続けるのではなく、原因を確認し、必要に応じて専門業者に点検を依頼しましょう。
メーカー保証や法令に影響する場合がある
センサーを意図的に無効化した状態でシャッターを使用すると、メーカー保証の対象外となる可能性があります。
なぜなら、メーカーは安全装置を含めた正常な使用を前提として、製品保証を行っているからです。
また、防火シャッターや大型電動シャッターなど、建物の安全設備として設置されている製品では、安全基準や法令への適合が求められます。
危害防止装置や各種センサーが正常に機能していない状態では、安全性が確保されているとはいえません。
万が一、その状態で事故が発生すると、利用者の安全を損なうだけでなく、管理者の責任が問われる可能性もあります。
シャッターに異常を感じた場合は、安全装置を無効化するのではなく、適切な点検・修理を行うことが重要です。
センサーの復旧のために自分でできること
シャッターの開閉センサーが反応しなくなった場合でも、必ずしも修理や部品交換が必要とは限りません。
原因によっては、ご自身で点検や簡単な作業を行うことで正常な状態へ戻るケースもあります。
ここでは、専門知識がなくても比較的安全に行える点検方法を紹介します。
電源リセットやエラー表示の確認
自分で行える方法として最も手軽なのが、電源リセットやエラー表示の確認です。
電動シャッターでは、一時的な制御エラーによって、センサーが正常に動作しなくなることがあります。
そのような場合は、取扱説明書に従って電源をリセットすることで改善するケースがあります。
エラーコードが表示されているときは、その内容を確認し、取扱説明書やメーカーの案内に従って対応しましょう。
ただし、何度リセットしても同じエラーが表示される場合や、エラー内容が分からない場合は、内部部品の異常が考えられるため、専門業者に点検を依頼することをおすすめします。
センサーの清掃と障害物の除去
センサーの汚れや障害物は、開閉不良の原因として最も多く見られるトラブルです。
レンズ部分にホコリや泥、水滴などが付着していると、光や赤外線を正常に検知できなくなることがあります。
汚れや障害物による不具合が疑われる場合は、柔らかい布でセンサー部分を優しく拭き取り、周囲に荷物や植木などが置かれていないかも確認しましょう。
このときに、無理に強くこするとレンズを傷付ける恐れがあるため、中性洗剤などは使用せず、乾いた布や固く絞った布で清掃することをおすすめします。
設置位置や角度の確認
光電式センサーや赤外線式センサーは、送信機と受信機が正しい位置関係で設置されているかどうかが重要です。
強風や振動などの影響で位置や角度がわずかにズレるだけでも、正常に信号を受信できなくなる場合があります。
不具合が起こった場合は、目視で明らかなズレや傾きがないかを確認し、固定金具の緩みがないかも併せて点検しましょう。
ただし、細かな調整が必要な場合は、かえって状態を悪化させる可能性もあるため、無理に調整することは避けるべきです。
異常が疑われる場合は、現状を維持したまま専門業者に相談してみてください。
配線のチェック
配線が抜けていないか、被覆が破れていないかを確認することも大切です。
特に屋外に設置されているシャッターでは、経年劣化や動物による断線などが発生することがあります。
ただし、制御盤内部や電源配線に触れることは危険です。
無理に触ると、感電や故障の悪化に繋がる恐れがあるため、確認はあくまでも外から見える範囲に留めましょう。
センサー送信リモコンの電池交換
ワイヤレス方式のシャッターでは、送信機やリモコンの電池切れによってセンサーが正常に機能しないケースがあります。
反応が鈍くなったり、操作できたりできなかったりする場合は、まず新品の指定電池に交換してみましょう。
電池交換後は、正常に送受信できているかを確認し、改善しているかをチェックします。
交換しても症状が変わらない場合は、送信機本体や受信機、制御装置に原因がある可能性があるため、その際はできるだけ早く専門業者に相談してください。
専門業者へ相談した方が良いケース
シャッターの開閉センサーに不具合が発生した場合、清掃や電池交換などで改善するケースもあります。
しかし、点検を行っても症状が改善しない場合や、内部部品の異常が疑われる場合は、自分で対応しようとせず専門業者に相談することが大切です。
ここでは、専門業者に点検・修理を依頼した方が良い代表的なケースを紹介します。
センサー本体の故障や寿命による交換が必要な場合
センサー部分を清掃しても改善せず、電池交換やリセットを行っても症状が変わらない場合は、センサー本体が故障している可能性があります。
センサー本体の故障は修理では対応できず、交換が必要になるケースも少なくありません。適合する部品の選定や交換作業には専門知識が必要となるため、異常が疑われる場合はシャッター専門業者に相談しましょう。
電源をリセットしても改善せず、エラー表示を理解できない場合
一時的な制御エラーであれば、電源リセットによって正常に復旧することもあります。
しかし、何度リセットしても同じエラーが表示される場合や、エラーコードの意味が分からない場合は、内部機器に異常が発生している可能性が高いです。
エラー表示には、センサーだけでなくモーターや制御盤、配線など、さまざまな故障情報が含まれています。
自己判断で操作を続けると故障が悪化する恐れもあるため、エラー内容が不明な場合は専門業者に点検を依頼することが安全です。
配線が断線しているなどのトラブルを見つけた場合
配線が切れている、被覆が破れている、コネクターが外れているなどの異常を見つけた場合は、自分で修理するのではなく、できるだけ早く専門業者に相談してください。
電動シャッターの配線には制御信号や電源が流れており、誤った補修を行うと感電やショート、さらなる故障に繋がる危険があります。
一見すると軽微な断線に見えても、内部で複数の配線が損傷していることがあるため十分注意しましょう。
制御盤の不具合などが想定される場合
センサーや配線に異常が見当たらないにもかかわらず、シャッターが動作しない場合は、制御盤に原因がある可能性が高いです。
制御盤はシャッター全体を制御する重要な装置であり、内部基板やリレーなどに異常が発生すると、センサーが正常でも開閉できなくなることがあります。
制御盤の点検や修理には専門的な測定機器や知識が必要となるため、一般の方が対応することは困難です。
無理に分解すると故障を悪化させる恐れもあるため、異常が疑われる場合は速やかにシャッター専門業者に相談することをおすすめします。
シャッターの開閉センサーが反応しないときはオールシャッターサービスにお任せください!
シャッターの開閉センサーが反応しない原因は、センサー部分の汚れや電池切れといった軽微なものから、配線や制御盤の故障、センサー本体の寿命までさまざまです。
原因を正確に特定せずに使用を続けると、シャッター本体やモーターに負担がかかるだけでなく、安全装置が正常に機能せず、思わぬ事故に繋がる恐れもあります。
また、センサーの調整や制御盤の点検には専門知識が必要となるため、無理に分解や修理を行うことはおすすめできません。
異常を感じた際は、早めにシャッター専門業者に相談することが、安全かつ修理費用を抑えるポイントです。
オールシャッターサービスでは、住宅用シャッターから店舗・工場・倉庫用シャッターまで幅広く対応しており、開閉センサーの不具合や電動シャッターの故障についても豊富な修理実績があります。
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