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個人様・法人様

シャッター取付・修理サービス

首都圏を中心に、個人のお客様から法人・行政のお客様まで、
シャッターに間連するあらゆるニーズに迅速・低価格で対応いたします。

オーバースライダーの修理・新規取付・交換

オーバースライダーの
修理・新規取付・交換


費用や流れをご紹介

オーバースライダーとは
一般的なシャッターとは、格納方法が大きく異なる

オーバースライダーは、ガレージや工場、消防署などで多く使用されているシャッターの一種です。「オーバードア」や「オーバースライディングドア」、「オーバーヘッドドア」と呼ばれることもあります。
一般的な巻き上げ式のシャッターとは、ドアパネルの格納方法において大きく異なります。巻き上げ式のシャッターの場合、ケースの中にパネルがクルクルと巻き込まれて格納されるのに対し、オーバースライダーは天井に沿って水平にスライドして格納されます。
巻き込む必要がないため、パネルの大きさも一般的なシャッターに比べて大きく、自由度高くデザインできるため、景観の整った住宅街や高級住宅街のガレージシャッターとしても人気です。

オーバースライダーの3つのメリット

オーバースライダーは、特徴的な格納方法により一般的なシャッターにはないさまざまなメリットがあります。
ここでは、中でも大きな3つのメリットをご紹介します。

メリット01高さを有効活用できる

オーバースライダーは、シャッターを格納するためのケースが不要なため、その分高さを有効活用できます。車高の高い車もゆとりを持って出し入れができるため、ガレージや運送会社の倉庫のシャッターとして数多く採用されています。
また、巻き込み式に必要なシャッターケースが不要なので、上部の出っ張りがなく、より広々とした解放感を味わえます。

メリット02開閉スピードが速く、静音性が高い

巻き取り式とは異なり、レールに沿って水平にスライドして格納されるため、スムーズな開閉が可能です。また、オーバースライダーのパネルは幅が広く、軽量な素材が用いられることが多いことから、より素早い開閉を実現しています。
さらに、巻き取り式のシャッターの場合、パネルを巻き込む時にキーキーとした摩擦音が生じますが、オーバースライダーはパネル同士がこすれ合うことがないので、開閉音が静かなこともメリットのひとつです。

メリット03デザイン性に優れている

巻き込む際のパネルの幅や素材を考慮しなくていいことから、オーバースライダーはデザイン面の自由度が高いです。木材を使用してナチュラルなデザインを楽しんだり、額縁模様を装飾して高級感を演出したりできるため、感性の鋭い高級住宅街のガレージで多く使われています。
また、巻き取り式のシャッターでは避けられないパネル同士の摩擦による傷も、オーバースライダーの格納方法では付かないので、きれいな状態を保ちやすいことも魅力です。

オーバースライダーが故障してしまったら
故障の原因を特定し、適切な修理を行うことが重要

オーバースライダーの動きに違和感が生じた場合、どこかしらのパーツが破損している可能性が高いです。早急に原因を突き止め、適切な処置を施すことで、安心・安全に使い続けることができます。オーバースライダーの修理をご自身で行うことは、怪我や破損のリスクがあるため、専門の業者に依頼することをおすすめします。

<主な故障原因>

▼手動のオーバースライダー
・ベルトが伸びる、切れる
・バネが伸びる、切れる
・ケーブルの緩み、切断
・レールの歪み、詰まり
・プーリーやローラーの固着、破損
・パネルの変形、破損

▼電動のオーバースライダー
・モーターの故障
・ベルトが伸びる、切れる
・バネが伸びる、切れる
・サイドローラーの脱輪
・レールの歪み、詰まり

上記のような故障の場合、パーツの交換や専門知識に基づいた修理を行う必要があります。特にオーバースライダーは、一般的な巻き取り式のシャッターとは構造が大きく異なるため、オーバースライダーの修理に対応できる専門業者に依頼しましょう。

業者別シャッター修理比較表

     
業者種別 オールシャッター
サービス
大手メーカーWeb集客のみの
業者
特徴 自社で集客を行い、自社で施工までを対応。メーカーに比べて費用も安く、技術力も高い。緊急対応も可能。 自社商品のみの修理を取り扱っており、アフターサービスは安心。値段は高めで緊急対応が出来ないことが多い。 自社では工事を行わず、費用を安く見せて集客のみを行う。実際には、修理専門業者に大きな中間マージンを請求。
価格 自社集客・自社施工なので安い。5500円~の安心価格 施工は安心ですが金額は高め。工事は委託の職人が行うことが多い。 ×2~3割の紹介マージンが
加わることも。
現場調査 無料 一部メーカーでは
数万円かかることも
紹介業者によってかかる場合も
技術力 施工実績が豊富なので安心。1万件を超える施工実績 自社製品に関しては、信頼できる。 自社では施工を行わないため、紹介された専門業者によってバラバラ。工事業者のスキルによっては対応ができないこともある。
対応メーカー 全メーカーに対応 自社製品のみ ×自社では施工を行わないため、
紹介された専門業者によって大きく異なる
対応範囲 個人宅や法人・店舗・工場など
幅広く対応
個人宅や法人・店舗・工場など
幅広く対応
個人宅・店舗のみしか
出来ない場合も
一般シャッター以外の対応 大型のシャッター、オーバードア、オーバースライダーなど幅広く対応 自社製品のみの対応 一般的なシャッターのみがほとんど
保証 施工保証3年間
※3年保証は新設工事
のみとなります
メーカー保証
(1~2年)
×紹介された業者によって保証がないケースもあるため、注意が必要
アフターサービス メーカー純正部品を使用した修理はメーカー保障も対応 メーカー保証 紹介業者によってはない場合も
対応スピード 最短当日現場調査、そのまま対応 ×繁忙期だと1週間以上かかることも 紹介された業者によってスピードが異なる
対応地域 全国に展開中 全国対応 ほぼ全国対応
支払い方法 現金振込・クレジットカードに対応 現金振り込みのみ 現金振込・クレジットカードが使えることも

オーバースライダーの修理費用

故障の原因や程度によって、修理費用はさまざまです。
オーバースライダーは一般的なシャッターに比べて修理費用が高い傾向にありますが、オーバースライダーの優れた機能性とデザイン性に魅了される方が多く、当社も修理のご依頼を多数頂戴しています。
より詳細な費用を知りたい方は、お気軽にお問い合わせください。

手動オーバースライダーの修理費用目安:修理対応の場合

症状 オールシャッターサービスの修理費用
動きが重い 9,800円〜
異音がする 9,800円〜
上がらない 9,800円〜
下がらない(途中で止まる) 9,800円〜
鍵が閉まらない 9,800円〜

手動オーバースライダーの修理費用目安:パーツ交換の場合

症状 オールシャッターサービスの修理費用
スプリングシャフトの交換 50,000円~
巻中柱の交換 8,000円/m~
へこみの修理 18,000円〜
パネルの交換 ASK
電動化 120,000円~
全交換 90,000円~

電動オーバースライダーの修理費用目安:修理対応の場合

症状 オールシャッターサービスの修理費用
異音がする 9,800円~
上がらない 9,800円~
下がらない 9,800円~
途中で止まる 20,000円~
停止位置がだんだん下がってくる ASK
ボタンを押しても動かない ASK
作動音はするが動いていない ASK

電動オーバースライダーの修理費用目安:パーツ交換の場合

症状 オールシャッターサービスの修理費用
押しボタンの交換 15,000円~
モーターの交換 ASK
全交換 ASK
手動化 ASK
リモコン/1個 12,000円~

オーバースライダー修理の火災保険の利用について

台風や火災などによりオーバースライダーが故障した場合、修理に火災保険が適用されることがございます。
オールシャッターサービスでは、火災保険を利用した修理実績もございますので、ご不明点等ございましたらお気軽にご相談ください。

オーバースライダーの交換について

同一メーカー品に交換する場合

「今のシャッターが気に入っているので、全く同じものに交換したい」「同じメーカーで異なるデザインのシャッターに交換したい」など、今ご使用されているシャッターと同一のメーカーのものに交換したいとご希望の方も多くいらっしゃいます。その場合、別のメーカー品に交換するよりも安価かつスピーディに対応できる可能性が高いです。

現メーカー以外に交換する場合

オーバースライダーの製造・販売をしているメーカーには、三和シャッターや文化シャッター、金剛産業などがあります。それぞれデザインや機能性が異なるため、故障を機に違うメーカーのシャッターに変えたいという方もいらっしゃいます。オールシャッターサービスでは、あらゆるメーカーのオーバースライダー修理に対応できる技術と知識がございますので、安心してお任せください。

新規に取り付ける場合

オールシャッターサービスでは、オーバースライダーの取り付けのご依頼も承っています。取り付けたい場所の図面をご共有いただけましたら、お見積もりの作成が可能です。多種多様なメリットのあるオーバースライダーを取り付けることで、憧れのガレージを叶えるお手伝いをさせていただきます。

オーバースライダーのメーカーごとの特徴

オーバースライダーの国内2大メーカーをご紹介

オーバースライダーの製造・販売を行っているメーカーは、数多くございます。ここでは、国内主要メーカーである、文化シャッターと三和シャッターで取り扱っている人気のオーバースライダーをご紹介いたします。

文化シャッター(フラットピット)

「フラットピット」は、美しさや開閉速度、静音性、安全性にこだわり作られた、オーバースライダー式のガレージシャッターです。閑静な住宅街や、車の愛好家に高い人気を誇ります。
特に、建物や車をより美しく引き立てるため、デザイン性に強くこだわり、素材やカラーバリエーションを豊富に取り揃えています。また、デザイン窓を加えることもでき、オリジナリティ溢れるデザインとともに、ガレージに明るい光をもたらします。

三和シャッター(威風動々)

「威風動々」は、高い防犯性能と洗練された美しさを両立したガレージシャッターです。また、ステンカラーとシルバーの1台用のシャッターには、国土交通大臣の認定を受けた準遮炎性能を兼ね備えており、大切な愛車をしっかりと守ることができます。
さらに、7つの多彩なカラーバリエーションを揃え、モダンなデザインの都市型住宅のガレージシャッターとして多く採用されています。

サービスの流れ

ご相談から工事完了までの流れをご紹介します。

  • Step -01

    見積相談

    画像:見積相談

    メールお電話LINEのうち、お客様の御都合の良い方法でご要望をお伺いします。ご希望の調査日時についてお知らせください。

  • Step -02

    現地にてお打合せ

    画像:現地にてお打合せ

    現地調査を行い、状況に合わせたお見積りをご提示します。日時に関するご要望や、修理以外の取替などのご要望もお伺いします。

  • Step -03

    お見積ご検討

    画像:お見積ご検討

    お見積りについて不明な点がありましたら、担当者までお気軽にご連絡ください。

  • Step -04

    工事日決定・工事

    画像:工事日決定・工事

    お客様のご都合・ご希望をお伺いしたうえで、工事(修理)日を決定いたします。なお修理の際はご在宅/お立会いをお願いしております。

  • Step -05

    工事完了・引き渡し

    画像:見積相談

    工事(修理)完了後、元の状態に復旧されたことをご確認いただいたうえでお引渡しとなります(書類にサインをお願いいたします)。

  • ご確認の上
    書類にサインを頂き
    完了となります。

    画像:シャッター修理後にできること

    ご要望や必要に応じて危害防止装置「Sガード」の取付工事や、防火設備修繕にも対応可能です。
    必要の有無の判断を含めて、担当者にお気軽にご相談ください。