新規・後付けの設置、交換の費用や流れ

電動窓シャッターの修理 新規・後付けの設置
交換の
費用や流れをご紹介
室内で操作できる便利な電動窓シャッター
リモコンやスイッチ操作で開閉が可能

戸建て住宅やマンション・アパートの窓に設置されているシャッターは「電動窓シャッター」が防犯や利便性から導入が増えています。夜遅い時間に窓を開閉する必要もありませんし、冬場などは冷たい風を家の中に入れることなく開け閉めが出来るのでとても便利です。 窓シャッターには断熱効果もあるので、夏は涼しく冬は温かく過ごすことが可能です。 防雨と防風の役割も果たし、台風などの際には周囲から色々なものが飛んできて窓ガラスが割れるといったリスクも下げられます。
電動シャッターならではのメリット

タイマー制御機能があるため、シャッターを自動開閉することも可能です。早朝でも寝ているタイミングでシャッターを開け、夕方になると自動で閉める事ができるため、シャッターを閉め忘れてしまったといったこともございません。
電動窓シャッターが故障してしまったら
まずは、故障原因を特定する
電動窓シャッターが壊れてしまった場合、手動シャッターに比べて多くの原因が考えられます。ご自身で修理したり、動かないシャッターを無理やり上げ下げしようと動かすと致命的な故障につながることもございますのでご注意ください。
<主な故障原因>
・電源が入ってない
・障害物検知装置・リミットの不具合
・吊元外れ
・スプリングシャフト破損
・スラットのずれ
・ラッチの故障
・とあたりの破損で巻き込んでしまう
・レールから飛び出し
上記のような症状の場合は、きちんとした修理対応が必要です。電動シャッターの場合、特に修理できるものも対応出来なくなってしまうリスクがあるため、シャッターのプロに一度調査していただくことをお勧めいたします
電動窓シャッターの修理費用

故障の状況により修理費用は変わってきますが、その場で直せる修理であれば15,000〜40,000円くらいが一般的です。電動のモーターが故障して、修理ではなく交換になる場合は15万円前後の費用がかかるのが一般的です。
部品を交換しないといけない修理の場合はお調べしてお見積もりを作成させて頂きます。
・電源が入ってない
・障害物検知装置・リミットの不具合
・吊元外れ
・スプリングシャフト破損
・スラットのずれ
・ラッチの故障
・とあたりの破損で巻き込んでしまう
・レールから飛び出し
電動窓シャッター修理の火災保険の利用について

電動窓シャッターは、雷や台風などの自然災害で壊れてしまうことも多く「火災保険を利用して修理される方」も多くいらっしゃいます。弊社では火災保険を利用しての修理のご提案やサポートも行っておりますのでお気軽にご相談ください。
アパート・マンションのオーナー様へ
電動窓シャッター設置のメリット訴求
→安全性の向上による入居者の増加
一棟丸ごとの施工も可能
→部品の準備の効率化、一括施工で大幅に費用が安くなる
不動産管理会社様へ
急な故障などにも柔軟に対応
→お住まいの方がいても、急ぎの対応や柔軟な日程調整が可能
施工後の丁寧な報告
→オーナー様に提出する工事報告書をすぐに提出
電動窓シャッターの設置について
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よくあるご依頼-01
【新規取付】
電動窓シャッター未設置新築戸建ては、電動窓シャッターが標準で取り付けられることが多いです。新築の集合住宅の場合は、低層階の窓シャッター設置が増えております。当社にいただく新規設置のご依頼の場合は、既存で窓シャッターを想定されていない住宅への設置がほとんどです。その場合、電動窓シャッターが設置可能かを現地調査をさせていただき、建物ごとに状況を把握してご提案を行います。
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よくあるご依頼-02
【後付け設置】
電動窓シャッター未設置電動窓シャッターの設置をご希望いただく際、手動シャッターの後付け設置に比べても電動シャッター設置は確認事項が多いです。サッシ上部のスペースが狭い場合や電気系統などの問題で、シャッター以外の工事が発生するケースもございます。予算等の問題などもあり、手動窓シャッターの設置に切り替えを検討する必要もあることをご留意ください。また、電気系統の工事などが必要な際でも、トータルでの工事のご提案が可能です。
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よくあるご依頼-03
【交換対応】
同一メーカー品(電動)すでに電動窓シャッターが設置されている場合、スラットやシャフトなどを新しくすることが可能なので、経年で動きが悪くなったり、著しく動きが重い窓シャッターは中身交換の工事を行うのが一般的になります。電動窓シャッターは、サッシ一体型が一般的なので、レールやシャッターケースは既存のまま利用することが多いです。
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よくあるご依頼-04
【交換対応】
別メーカー品(電動)「現在設置されている電動窓シャッターを、別のメーカーのものに変更したい」というご要望はよくございます。基本的に電動窓シャッターも規格がある程度決まっており、各メーカーごとで様々な部品を製造していますが、部品はある程度規格が同じなので、他のメーカーのものに変えても問題が起こることはあまりありません。ただ、手動シャッターに比べると同じメーカーで交換した方が工数はかからずに済むケースが多いです。
サービスの流れ
ご相談から工事完了までの流れをご紹介します。
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Step -01
見積相談
メール・お電話・LINEのうち、お客様の御都合の良い方法でご要望をお伺いします。ご希望の調査日時についてお知らせください。
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Step -02
現地にてお打合せ
現地調査を行い、状況に合わせたお見積りをご提示します。日時に関するご要望や、修理以外の取替などのご要望もお伺いします。
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Step -03
お見積ご検討
お見積りについて不明な点がありましたら、担当者までお気軽にご連絡ください。
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Step -04
工事日決定・工事
お客様のご都合・ご希望をお伺いしたうえで、工事(修理)日を決定いたします。なお修理の際はご在宅/お立会いをお願いしております。
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Step -05
工事完了・引き渡し
工事(修理)完了後、元の状態に復旧されたことをご確認いただいたうえでお引渡しとなります(書類にサインをお願いいたします)。
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ご確認の上
書類にサインを頂き
完了となります。
シャッター取付・修理サービス
首都圏を中心に、個人のお客様から法人・行政のお客様まで、
シャッターに間連するあらゆるニーズに迅速・低価格で対応いたします。