採光・採風窓シャッターの修理・新規、後付け設置

採光・採風窓シャッターの修理・新規、後付け設置
交換の
費用や流れをご紹介
採光・採風が出来る窓シャッターが人気
ブラインドのようにスリットを開閉できる
シャッターを窓に取り付けることで、就寝時や外出の際の防犯性が高まるとともに、台風などの自然災害が発生した時にも窓が割れる心配なく過ごすことができます。雨戸のように住宅の窓の外側に後付けできるシャッターには、手動と電動の2種類があり、使い勝手や価格、設置方法などに違いがあります。 また、最近では「採光・採風が出来る窓シャッター」が人気になっています。
採光・採風出来る窓シャッターのメリット
採光や採風ができるタイプは、ブラインドのようにスリットを開閉できるシャッターです。 日中はスリットを開けて風や陽射しをしっかり採り込み、夜間はスリットを閉じて防犯の働きをします。シャッターのスリット角度は調整できるので、日除けやプライバシー確保にも役立ちます。
採光・採風窓シャッターが故障してしまったら
まずは、故障原因を特定する
採光・採風窓シャッターが壊れてしまった場合、まず手動シャッターなのか電動シャッターなのかを確認します。手動に比べて、電動シャッターの場合には多くの原因が考えられます。どちらの場合も、ご自身で修理したり、動かないシャッターを無理やり上げ下げしようと動かすと致命的な故障につながることもございますのでご注意ください。
<主な故障原因>
▼手動の採光・採風窓シャッター
・開閉スリットの不具合
・カギが壊れている
・スプリングが切れている
・スラットが流れている(傾いている)
・サビやガイドレールのゆがみ
▼電動の採光・採風窓シャッター
・開閉スリットの不具合
・電源が入ってない
・障害物検知装置・リミットの不具合
・吊元外れ
・スプリングシャフト破損
・スラットのずれ
・ラッチの故障
・とあたりの破損で巻き込んでしまう
・レールから飛び出し
上記のような症状の場合は、きちんとした修理対応が必要です。電動シャッターの場合、特に修理できるものも対応出来なくなってしまうリスクがあるため、シャッターのプロに一度調査していただくことをお勧めいたします。
採光・採風窓シャッター窓シャッターの修理費用

故障の状況により修理費用は変わってきますが、その場で直せる修理であれば15,000〜40,000円くらいが一般的です。電動シャッターの場合、仮にモーターが故障して、修理ではなく交換になる場合は15万円前後の費用がかかるのが一般的です
部品交換が発生する修理の場合はお調べしてお見積もりを作成させて頂きます。
・電源が入ってない
・開閉スリットの不具合
・障害物検知装置・リミットの不具合
・吊元外れ
・スプリングシャフト破損
・スラットのずれ
・ラッチの故障
・とあたりの破損で巻き込んでしまう
・レールから飛び出し
採光・採風窓シャッター修理の火災保険の利用について
採光・採風窓シャッターは、雷や台風などの自然災害が原因で壊れてしまうことも多く「火災保険を利用して修理される方」も多くいらっしゃいます。弊社では火災保険を利用しての修理のご提案やサポートも行っておりますのでお気軽にご相談ください。
アパート・マンションのオーナー様へ
採光・採風窓シャッター設置のメリット訴求
→自然を感じる生活ができる付加価値がつけられる
→安全性・利便性の向上による入居者の増加
一棟丸ごとの施工も可能
→部品の準備の効率化、一括施工で大幅に費用が安くなる
不動産管理会社様へ
急な故障などにも柔軟に対応
→お住まいの方がいても、急ぎの対応や柔軟な日程調整が可能
施工後の丁寧な報告
→オーナー様に提出する工事報告書をすぐに提出
採光・採風窓シャッターの設置について
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よくあるご依頼-01
【新規取付】
採光・採風窓シャッター未設置新築戸建ては、採光・採風窓シャッターを標準で取り付けることも可能です。この辺りは、住宅設備選びの際に希望を伝えて下さい。新築の集合住宅の場合は、低層階の窓シャッター設置が増えております。当社にいただく設置のご依頼の場合は、交換や新規取り付けというケースが多いため、現地調査を行い実際に取り付けが可能かを確認してから具体的なご提案を行います。
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よくあるご依頼-02
【後付け設置】
採光・採風窓シャッター未設置採光・採風窓シャッターの設置をご希望いただく際、現状で窓シャッターがないケースでは、サッシ上部のスペースが狭い場合や電気系統などの問題で、シャッター以外の工事が発生するケースもございます。予算等の問題などもあり、電動をご希望でも手動窓シャッターの設置に切り替えを検討する必要もあることをご留意ください。また、電気系統の工事などが必要な際でも、トータルでの工事のご提案が可能です。
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よくあるご依頼-03
【交換対応】
同一メーカー品(採光・採風)すでに採光・採風窓シャッターが設置されている場合、スラットやシャフトなどを新しくすることが可能なので、経年で動きが悪くなったり、著しく動きが重い窓シャッターは中身交換の工事を行うのが一般的になります。電動採光・採風窓シャッターは、サッシ一体型が一般的なので、レールやシャッターケースは既存のまま利用することが多いです。
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よくあるご依頼-04
【交換対応】
別メーカー品(採光・採風)「現在設置されている採光・採風窓シャッターを、別のメーカーのものに変更したい」というご要望はよくございます。基本的に採光・採風窓シャッターも規格がある程度決まっており、各メーカーごとで様々な部品を製造していますが、部品はある程度規格が同じなので、他のメーカーのものに変えても問題が起こることはあまりありません。ただし、同じメーカーで交換した方が工数はかからずに済むケースが多いです。
サービスの流れ
ご相談から工事完了までの流れをご紹介します。
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Step -01
見積相談
メール・お電話・LINEのうち、お客様の御都合の良い方法でご要望をお伺いします。ご希望の調査日時についてお知らせください。
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Step -02
現地にてお打合せ
現地調査を行い、状況に合わせたお見積りをご提示します。日時に関するご要望や、修理以外の取替などのご要望もお伺いします。
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Step -03
お見積ご検討
お見積りについて不明な点がありましたら、担当者までお気軽にご連絡ください。
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Step -04
工事日決定・工事
お客様のご都合・ご希望をお伺いしたうえで、工事(修理)日を決定いたします。なお修理の際はご在宅/お立会いをお願いしております。
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Step -05
工事完了・引き渡し
工事(修理)完了後、元の状態に復旧されたことをご確認いただいたうえでお引渡しとなります(書類にサインをお願いいたします)。
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ご確認の上
書類にサインを頂き
完了となります。
シャッター取付・修理サービス
首都圏を中心に、個人のお客様から法人・行政のお客様まで、
シャッターに間連するあらゆるニーズに迅速・低価格で対応いたします。